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リノベる発祥の地、大阪で働くライフスタイルコンサルタントにインタビュー!仕事のやりがいや大阪オフィスの雰囲気を聞いてみた

こんにちは!内定者の梅林です!

このnoteでは、応募者の皆さまからよく質問いただく具体的な仕事内容や人、社内の雰囲気など、様々なリノベる情報をお届けします。

今回のテーマは、「リノベる発祥の地、大阪で働くライフスタイルコンサルタントにインタビュー!仕事のやりがいや大阪オフィスの雰囲気を聞いてみた」です。

リノベーション本部関西ソリューション部ソリューション課 課長代理の大滝さんに、ライフスタイルコンサルタントの仕事のやりがいや、大阪オフィスの雰囲気についてインタビューしました。

リノベーション本部関西ソリューション部ソリューション課 課長代理
大滝 彩香さん

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■ライフスタイルコンサルタント
お客さまひとりひとりの「どのような暮らしをしたいか」から、住まいづくりのコンセプトや物件探しの条件を整理し、そのお客さまらしいライフスタイルの実現をサポートする役割


お客さまの人生を変える仕事

ーー大滝さん、本日はよろしくお願いします!
さっそくですが、簡単に自己紹介をお願いします。

こちらこそよろしくお願いします。
関西ソリューション部ソリューション課の大滝彩香です。
新卒で入社して6年間、住宅リノベーション部門でライフスタイルコンサルタント(以下コンサルタント)として働いています。
趣味は、お酒を飲むこととスノーボードです。最近はコロナで行けていませんが、板も新調したんです!(笑)

ーースノーボード!いいですね。私も挑戦したいです!
ライフスタイルコンサルタントについても簡単に教えてください。

コンサルタントは、リノベるにお越しいただいたお客さまにとって初めて接するリノベるの担当者です。リノベーションについて説明するセミナーを開催したり、お客さまと個別カウンセリングを行います。それらを通して、お客さまがどんな暮らしを叶えていきたいのか、その実現のためにどこに不安を感じているのかを理解し、その方にとってのベストな選択肢をご提案する仕事です。

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ーー大滝さんは新卒で入社されてから、丸6年間ライフスタイルコンサルタントの仕事を極められてきたのですね!コンサルタントとして大切にしていることを教えてください。

お客さまとパートナーとしての関係を築くことです。
サービスを申し込んでいただくことを目標にするのではなく、そのお客さまにとってのベストな選択肢を一緒に考えるパートナーとして、お客さまに接することを大事にしています。
もちろん目標もあるので、数字を気にする必要もありますが、お客さまの前では、数字のことは考えず、人と人としての関係を築くことを大事にしています。

ーーなぜお客さまとパートナー関係を築くことを大事にされているのですか?

お客さまに些細なことでも、早く相談していただくためです。住宅購入は、お客さまの人生を左右する大きな買い物だと考えています。だからこそ、お客さまの思っていることや感じていることを全て共有していただき、それらをくみ取ることで、お客さまの理想の暮らしを一緒に叶えたいと思っています。

ーー仕事のやりがいを教えてください。

お客さまから感謝をいただくときですね。
コンサルタントの仕事は、時に、普段の生活でかけてもらうことない、ドラマのセリフのような言葉を頂くことがあります。

最近では、単身女性のお客さまから「最初に大滝さんに会っていなかったら、もともと住んでいた賃貸でもやもやしていただけだったと思います。大滝さんと出会ったあの日がなければ、今日のこの日はないんです。」という感謝のメッセージを頂き、とてもやりがいを感じました。

ーーそれはとても嬉しいですね!

すごく嬉しかったです。微力ながらお客さまの人生を変えるきっかけになれたのかなと思うと、自信にもつながります。

あとお客さまと長期的に関わることができるのもやりがいです。リノベるには、リノベる。Daysというリノベーション後のお客さま専用サービスがあり、お引渡し後もお客さまとの関わりが続きます。
例えば、リノベる。Daysのインスタグラムを通して、お客さまがお家での日常を投稿してくださったり、お客さまとのやりとりの流れで、女子会を開いたこともあります(笑)

ーー女子会ですか?素敵です!

はい。私のリノベした自宅に女性のお客さま2人と先輩社員を呼んで、女子会をしました(笑)全員の共通点はリノベした家に住んでいるということもあり、「実際に住んでみてどう?」などのリノベーションの話や、趣味の話などもして、とても楽しい時間を過ごしました。引き渡して終わりではなく、完工後もお客さまとの関係が続くこともやりがいの一つですね。

ーー本当にお客さまが満足されているからこそ、完工後もお客さまとの関係が続くのですね。

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相互お節介の文化

ーー他にも仕事をして嬉しかったことを教えてください。

社内の先輩方に喜んでもらえるときです。
一番印象に残っているのは、大阪に転勤後、社内のメンバーが表彰される全社会議で初めて四半期のMVPを獲得したときに周りの先輩たちが涙を流して喜んでくれたことです。拍手喝采で、一緒に写真を撮ってくださいました。そんな先輩方の姿を見て、さらに頑張ろうと強く思いました。

ーー涙を流して喜んでくれたんですね!

本当に嬉しかったです。大阪に転勤して、右も左も分からず、やる気だけしかなかった私に、先輩方はたくさんのサポートと愛情を注いでくれました。その結果、MVPをとることができたと思っています。

リノベるの行動指針に「相互お節介と、集合天才で行こう。」がありますが、みんなで人を育てるための相互お節介の文化があるように感じます。

ーー相互お節介の文化とはどんなことでしょうか?

困ってる人がいたら、どうしたの?と気軽に言える雰囲気があります。
大阪はリノベる発祥の地ということもあり、社歴が長い先輩たちがたくさんいます。リノベるの行動指針である「相互お節介」が浸透していて、助けあう雰囲気ができているように感じます。またお茶目な人が多く、日常的にもフランクに会話させていただいているため、声をかけやすいです。

私自身も2021年10月に課長代理に昇進し、初めて行うマネジメント業務で悩むこともありますが、上司に加え、設計の部門の女性課長にも、アドバイスをいただいています。どこでつまづいて、どうしたらいいのかなど、親身に話を聞いてくださり、アドバイスをくれます。部署の垣根を超えて、悩んでいることを聞いてくれて、サポートしてくださる方がいることにとてもありがたく感じていますし、私もゆくゆくはそんな存在になりたいと思います。

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社内外のつながりをつくれるオフィス

ーー相互お節介の文化を感じます。部門を超えて、相談に乗ってくれる先輩方がいらっしゃるのですね。

部門を超えてのコミュニケーションや助け合いも多いですね。大阪オフィスは、ワンフロアに全部署の方がおり、部門を超えたコミュニケーションが取りやすいです。

お客さまから設計や工事段階に関しての具体的な質問をいただいた時に、設計担当にすぐ確認でき、お客さまの不安や疑問に素早く対応することができます。

加えてプライベートでも、部署の垣根を超えて、一緒に遊びに行くことも多いです。自宅をリノベーションしている人も多いので、「今回は○○さんの家で、次回は▲▲の家で」のように、コロナ前では、よくホームパーティーをやっていました。飲みながら、お家や趣味、仕事の話をしたりします。特にお家の話は、住まいにこだわりを持っている人が多いので、とても盛り上がりますね。

ーーとても楽しそうです!

また社内だけでなく、社外の人との交流の機会もあります。これはオフィスに仕掛けがあるんです。

ーーオフィスですか?

はい。2年前に、今のオフィスに移転したんです。このオフィスは、築49年のオフィスビル一棟全体をリノベるの都市創造本部によってリノベーションしたオフィスで、「Borderless field」というコンセプトのもと、地域の方々とつながりながら地域に貢献できるオフィスを目指しています。

具体的には、1階には、常にまちに開かれた場所を意識して、カリモク家具社のショールームと地域の方々が気軽に立ち寄れるブレッド&コーヒースタンドがあり、2F・3Fは、リノベるのショールームとオフィス、4Fはシェアオフィス・コワーキングスペースになっています。コワーキングスペースには、リノベるのパートナー企業である不動産会社や工務店、設計事務所の方々に入居していただいています。周辺の会社やシェアオフィスの方々も参加する交流会を定期的に行なうなど、会社にいながらも、パートナーや社外の人とも関われる環境です。

ーー社外の人とも交流できる仕組みになっているんですね!

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RENOVERU OSAKA

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(左)1階:カリモク ライブオフィス (右)1階:ブレッド&コーヒースタンド「panscape」

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(左・中)2階:リノベる靭公園ショールーム (右)3階:リノベる大阪オフィス

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(左)4階シェアオフィス・コワーキングスペース (右)屋上庭園

挑戦できる環境

ーー他にも大阪オフィスはどんな雰囲気ですか?

チャレンジしやすい環境だと感じています。大阪オフィスに限ったことではないですが、リノベるには自分の意思を伝える機会や相談できる雰囲気がありますので、新しいことにチャレンジしやすい環境だと思います。

私自身のチャレンジでいうと、リノベーション協議会に参加させていただいていることです。他のリノベーション会社と交流することで、よりリノベるの強みや弱みを理解したいと思い、参加したいと意思表明をしました。リノベーション協議会の会合では、関西のリノベーション会社の代表の方がたくさん参加され、自社のことを客観的にみる機会を得ることができ、日々の業務に活きています。

ーー最後に、応募者に向けてのメッセージをお願いします!

大阪オフィスには、温かく人を受け入れてくれたり、気にかけてくれる方々が多いです。最初は仕事に慣れるまで悩むときもあるかもしれませんが、温かくフォローしてくれる環境があると思います。さらにチャレンジ精神があれば、いろんなことに挑戦できる環境があります。大阪の仲間が増えていけば嬉しいので、ぜひご応募ください!

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まとめ
お客さまの人生を変えうる仕事だからこそ、一人一人のお客さまと真剣に向き合う大滝さんの姿勢を感じました!真剣に向き合うからこそ生まれる、お客さまからの感謝や、お客さまとのつながりが、大滝さんの仕事のやりがいになっています。そして何より、大阪メンバーの中に根付く「相互お節介の文化」と「チャンレンジできる環境」が、大滝さんの仕事のモチベーションに繋がっていると知ることができました。私もますます大阪オフィスを訪ねたくなりました!

ーー大滝さん、ありがとうございました!

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